国立西洋美術館 収蔵作品
オーギュスト・ロダン (フランス) ”考える人”19世紀の作品
近代彫刻の父、”考える人”は数多く鋳造された、これもレプリカでなく
台座にA.Rodinの署名と鋳造者の署名がある。
絵画・彫刻の著作権について:絵画など美術品の著作権は国際的に作者の没後50年
になっている、美術館が撮影許可すれば違法とならないと解釈されている。
ピエール=オーギュスト・ルノアール(フランス) ”帽子の女”19世紀の作品
モネらの印象派グループで活躍。
ヤン・ファン・ホイエン(オランダ) ”マース河口”17世紀の作品
17世紀のオランダは黄金時代を迎えていたが、ホイエンはモノクローム的
風景画を描いていた。
フィンセント・ファン・ゴッホ(オランダ) ”ばら”1889年の作品
ポスト印象派の画家、ゴーガンと離れ本来の粗い筆致に戻る
クロード・モネ(フランス) ”睡蓮”1916年の作品
印象派の画家、日本風庭園で睡蓮を浮かせ、花の美しさを求め描いた。