東京復活大聖堂(ニコライ堂)拝観


明治17年竣工 、設計ミハイル・シチョールポフ博士、
工事監督 ジョサイア・コンドル(イギリス)
文部省指定重要文化財
日本ハリスト正教会の聖堂で日本有数の
ビザンチン様式建築である。


ニコライ堂




日本ハリスト正教会は変わった十字架を使用している
写真のように八端十字(ロシアンクロス)でギリシャ十字と異なっている。
またミサも正規では長椅子でなく立った姿勢で行い
カトリックやプロテスタントと様式が大きく異なっている。
日本ハリスト正教会はロシア正教でもギリシャ正教でもなく日本正教会として
独自に日本語による祭礼を行っている。

ニコライ堂




一般拝観は任意の寄付金(¥300)で献火が出来、聖堂の貴重なイコンが拝観できる。
キリスト教ではローソクと燭台が儀式として大きな意義がある。
聖書は新約聖書と旧約聖書が使われている。

ニコライ堂




ニコライ堂




ニコライ堂




ニコライ堂




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