一般公開の案内図(宮内庁HP発行)
東京駅から近い坂下門から入場し蓮池濠、道灌濠、乾濠を通り乾門に至るコースと
東御苑を通り大手門に抜けるコースがあります。
大混雑の坂下門
立派な坂下門
宮内庁庁舎
入口近くの桜
富士見櫓
明暦の大火で天守閣を焼失後天守閣の代用として使われたとのことです
この櫓(ヤグラ)は万治2年の再建で貴重な遺構となっています。
品種不明の桜
薄墨桜と富士見多聞
江戸城には15の多聞(武器庫)がありました、残っているのは富士見多聞のみです。
薄墨桜は日本5大桜の一つで岐阜県に樹齢1500年の天然記念物があり各地に子孫が栽培されています。
御所側の桜
左側は昭和天皇の吹上御所と現天皇の御所があります。
水飲所(詳細は不明です)
蓮池濠 江戸時代の本丸と現御所との境
桜 と富士見多聞
道灌濠 江戸城で一番古い濠
東御苑(旧江戸城)方面へ渡る橋、ここで乾門方面と分岐しています。どちらに行くか?
乾濠
御所入口
乾門出口 北の丸公園を経て九段に至る方向
ここから先は一般道路です。
乾門外の見事な桜 天皇、皇后もお忍びで散策に観えられたとの報道が有りました。
北桔橋門 江戸城本丸に最も近い門で警備上深い濠と石垣が特徴です。
江戸時代は入口の橋が跳ね遮断出来たそうです。
平川濠 竹橋方面に向かいます。
大手門出口