羽田空港に近い城南島、桶川のホンダ飛行場などで撮影しました。



最近は飛行機に乗る機会はめっきり無くなりましたが、近くを飛び回り飛行機を見に行っています。


城南島 海浜公園
羽田空港B滑走路の延長線上にあり南風の時は着陸機が目の前を低空で侵入して
くるため迫力ある機影を見ることができます。

ANA機体






着陸態勢の全日空エアバス
低空で通過するANA機エアバスA320-211(166席)


ANA機体






全日空ボーイング767-300
低空で通過するANA機767-300(270席)


ANA機体






日本航空ボーイング767
低空で通過するJAL機ボーイング767-346(270席)


JAL機体






ソラシド航空737
新規参入のソラシド航空(スカイネット)737-400(150席)


ソラシド機






海上自衛隊水陸両用機US-2
羽田空港に着陸する救難飛行艇、救難基地(厚木、岩国)から救難出動し、救出した患者
を羽田から病院に救急移送する。この飛行は移送訓練と思われます。
US-2は世界1の性能を持つ飛行艇で高揚力モードでは90KM/hで低速飛行が出来ます。

US-2機体






ホンダエアポート
桶川の荒川 河川敷飛行場で滑走路は720m
写真はセスナ172Sで本田航空の訓練用として飛んでいます。
スカイダイビングは東京スカイダイビングクラブで運営しており、セスナC208キャラバン機を使用しています。
休日は多くのスカイダイバーが降下訓練をしています。



US-2機体






ホンダエアポート
零戦のレプリカ(スケール4/5)実際に飛べる機体で正規の耐空証明は必要としない、エクスペリメンタル航空機
です。試験飛行として登録(JX0110)しているそうです、自作機としては素晴らしいのですが、プロペラを3枚とすれば完璧


零戦






下総航空基地
海上自衛隊下総基地、滑走路は2250mで哨戒機P3Cの離発着が多くみられます。
海自教育航空群があり操縦訓練を行っているとのことです。
P3Cのタッチ・アンド・ゴーが繰り返され迫力ある飛行をみることが出来ます。

下総基地






哨戒機P3C
滑走路北側から侵入してくるP3C。



P3C






哨戒機P3C
公道の真上を大きなP3C機体が通過するので初めてのドライバーはビックリします。



P3C






民間機・航空管制
WEB SITE で世界の民間機の航跡をリアルタイムで表示しています。
管制官と同じ情報が実時間で表示されるため飛行場の離発着とルートが詳しく分かります。
下記写真は羽田空港B滑走路に北側から着陸する様子です、都市上空を避けて東京湾を迂回して着陸しています。
飛行情報は位置、速度、高度、飛行方位、機体情報などでADS-Bシステムで送られる信号を表示します。
(画像:Flightradar24.com)

羽田空港






民間機・航空管制
WEB SITE で世界の民間機の航跡をリアルタイムで表示しています。
下記写真は成田空港の着陸ルートと航跡

成田空港






インターネットで飛行経路・情報がUPされています。

flightradar24 <飛行情報の頁> 
地図をスクロールし、飛行している機体をクリックすると現在時刻の航跡と情報が表示されます。

現在時刻の管制官とパイロットとの交信もWEBで聞こえます。
出発誘導(DEP) 着陸誘導(APP) 滑走路誘導(GND)などの無線がUPされています。 但し赤字でDOWNの場合は聞こえません。
<航空無線の頁> 
無線局の空港はコードで入力するため空港コードを事前に調べる必要があります。
ウイキペディアの「空港コード」で検索可能です
例  東京羽田空港:RJTT  USA ロス空港:KLAX



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