調布飛行場見学



昭和16年(1941年)東京府により開設され、戦時中は陸軍
帝都防空拠点として使われており、終戦後は米軍に接収されていた。
以後場外離着陸場とし小型機で使われたが騒音、安全などで存続が危ぶまれた
時期もあった。 正式飛行場として認可さたのは平成13年(2001年)である。


飛行場ターミナルビル
交通はバス路線で調布から10分、武蔵境から25分でアクセス出来る。

調布飛行場






飛行場ターミナルビル
入口では厳重なセキュリティチェックを行っている。

調布飛行場






定期便運用機体(新中央航空)
ドルニエDo228 (ドイツ製)  エンジン:ハネウエル(715馬力x2)
乗員 2名 乗客19名      巡航速度 350Km/h

調布- 大島   所要時間 25分(¥9,500)

調布飛行場






神津島便離陸準備  所要時間45分(¥14,900)

調布飛行場






Utube でドルニエ228の離陸映像がUPされています。
ドルニエ離陸の映像

調布飛行場





Google マップで見た飛行場

調布飛行場






東邦航空とジャムコ格納庫

調布飛行場







飛行場の近くに龍源寺と言う曹洞宗の禅寺があり新撰組の近藤勇や 近藤勇五郎の墓がある、探訪記事は写真・雑記にUPの予定です。


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